思い出話に浸っていたあたしを見て、あえて怜衣は そこに触れずに『みんなには伝えてるの?』と一言。 「今日のことは、情報係のカズに任せてるから大丈夫」 『でもそれじゃあ、みんなが来るかわかんな「来るに決まってんじゃん!なんたってあたしが久々にみんなを収集したんだしね」 あたしが怜衣の言葉をさえぎって言うと怜衣は『まあ、それならね〜』と言って納得したようだった。 気がつくと、チャイムが鳴っていて先生は教室を出た後だった。 _