いや、厳密に言うと、落ちそうな所を海斗が支えてるって所かな。



私は海斗に抱き寄せられ海斗の胸にうずくまった。



「リン・・・これからもずっと一緒な。」



「うん・・・。海斗・・・好きだよ。」



私はそのままお姫様抱っこしてベットに連れて行かれてしまった。





「海斗・・・好き。」



「リン・・・愛してる。」