ま、まぁ とりあえず 落ち着けッ!! ええっと~、 こういう時って どーしたらいいんだっけ? とにかく電話は切ろッ… そーだッ!! いるじゃないっ、 隣の家のヤツが!! あたしは自分の部屋の 窓から顔を出して 爽真の部屋の窓を叩きまくった。 ドンッ ドンドンっ 「爽真!!ちょっと!!!! 開けてよッ」