本当に意味がわからない にこっ 「その時に返事を教えて下さい。じゃ、いい返事期待してます!」 『ちょっ、待っ!!!!』 その言葉を残して去っていった生徒会長 『ありえない…どうなってるの』 そのあとあたしが教室へ行くわけもなく いつものように保健室へ向かった ガラッ 「おや、菜々子ちゃん」 『…………』 無言のままベッドに倒れこむ