「だ、大丈夫!?」
由井が急いで駆け寄ってくる。
「ああ、大丈夫だよ。服が切れただけだ…」
「ダメ!化膿したら大変なんだから!」
由井がバックから医療セットを取り出すと、消毒と軟膏を塗った。
「これで大丈夫かな…」
「ん…大丈夫でしょ。ありがとうね」
二人は再び歩き出す。
「あ、あそこだよ」
廃墟に着くと、由井は近くの草むらに入っていく。
狩野がその後を追う。
「へぇ、これがそうなんだ」
見た目は薔薇みたいだが、薔薇みたいな刺は生えていない。
色は赤色だった。
「この花は何に使うの?」
花を摘んでる由井に聞く。
「あ、あたし花屋で働いてるんだ。それでこの花が高く売れるから毎回取りに来てるの」
「ほっほ〜。商売熱心だねぇ」
「…これくらい摘めば大丈夫かな。ありがとう。じゃぁ、戻ろうか?」
由井が急いで駆け寄ってくる。
「ああ、大丈夫だよ。服が切れただけだ…」
「ダメ!化膿したら大変なんだから!」
由井がバックから医療セットを取り出すと、消毒と軟膏を塗った。
「これで大丈夫かな…」
「ん…大丈夫でしょ。ありがとうね」
二人は再び歩き出す。
「あ、あそこだよ」
廃墟に着くと、由井は近くの草むらに入っていく。
狩野がその後を追う。
「へぇ、これがそうなんだ」
見た目は薔薇みたいだが、薔薇みたいな刺は生えていない。
色は赤色だった。
「この花は何に使うの?」
花を摘んでる由井に聞く。
「あ、あたし花屋で働いてるんだ。それでこの花が高く売れるから毎回取りに来てるの」
「ほっほ〜。商売熱心だねぇ」
「…これくらい摘めば大丈夫かな。ありがとう。じゃぁ、戻ろうか?」



