もっと君に近づきたい




どんなに顔を寄せても


どんなに身体を重ねても



この差は埋めることは出来ない




これが現実





だけど 悲観ばかりするのはやめるよ



だって この年で産まれたことで


君に出会えたから



ちょっとでもタイミングがずれたら


お互い見ず知らずの他人だった





だから 出会えたことは奇跡