一年間だけの彼女〜幼なじみのあいつが残したもの〜

「保健所…に用事かなんか?」

『あ…』

とっさに私は紙をポケットにしまう

『親戚が働いてて…』

「…そう。気付けて帰ってなっ」
安心したように微笑んだありさ

私酷い顔…

どっかのビルのガラスに映った自分の顔をみて
思った