ユイは作り笑顔で肩をすくめると、 ナツの背中をなだめるように撫でた。 「ここじゃしょうがないから、 とりあえず事務所にいこうか」 ヨースケが言うと、ユイは素早く頷いて、 反応のないナツを促し てエレベーターに向かった。