永遠の片想い


 受話器の向こうで爆笑中の和泉君。私は受話器を持ったまま、カチコチにかたまって、和泉君の笑いが、終わるのを静かに待った。


 2~3分くらいしただろうか、やっと笑いが落ち着いて来た和泉君が話し出した。


 「もしもし、山岡さん今大丈夫…?」

 急に和泉君の声に固まったいた、思考が働き出した。


 それと、同時にまた、心臓がドキドキと脈打つ。