俺が目を覚ました時、隣に恭平の姿が無かった。
泉もいつの間にかいなくなってる。
『んー…』
大きく伸びをし、寝ぼけた頭が正常に機能するまで、しばらく真っ白な空を見上げた。
よく目を凝らして見ると、雪が降ってた。
積もる事を少し期待しながらも、あまり降らないで欲しいとも思った。
『あ…』
今朝、テーブルの上にあった封筒を、カバンに突っ込んだのを思い出し、カバンの中に手をいれ封筒を取り出した。
《陸 へ》とかかれた白い封筒から丁寧に折り畳まれた手紙を抜き取った。
【陸へ
昨日は久しぶりにお話ができ、昔に戻ったようで楽しかったです。
また、お話し出来る日を楽しみに待ってます。
P.S
久しぶりに朝食を作ってみました。
全て食べたのか、側で見守れないのが残念です。
あなたの執事、騎馬。】
『…騎馬…』
しばらく、最後の文字を眺め手紙を封筒に戻し、ポンチョの中にしまった。
『ふぅー…』
行き先も考えず、椅子から離れた。
この学校に来て、もうすぐ2ヶ月。
この学校に何があるのかは大体分かった。
泉もいつの間にかいなくなってる。
『んー…』
大きく伸びをし、寝ぼけた頭が正常に機能するまで、しばらく真っ白な空を見上げた。
よく目を凝らして見ると、雪が降ってた。
積もる事を少し期待しながらも、あまり降らないで欲しいとも思った。
『あ…』
今朝、テーブルの上にあった封筒を、カバンに突っ込んだのを思い出し、カバンの中に手をいれ封筒を取り出した。
《陸 へ》とかかれた白い封筒から丁寧に折り畳まれた手紙を抜き取った。
【陸へ
昨日は久しぶりにお話ができ、昔に戻ったようで楽しかったです。
また、お話し出来る日を楽しみに待ってます。
P.S
久しぶりに朝食を作ってみました。
全て食べたのか、側で見守れないのが残念です。
あなたの執事、騎馬。】
『…騎馬…』
しばらく、最後の文字を眺め手紙を封筒に戻し、ポンチョの中にしまった。
『ふぅー…』
行き先も考えず、椅子から離れた。
この学校に来て、もうすぐ2ヶ月。
この学校に何があるのかは大体分かった。


