そう言われ、謝る恭平は苦笑し本題に戻した。
「陸がさ、こんな風に誰かに弱い姿見せてるとことか見たことないから、そう考えると俺達って特別なのかなって。」
『恥ずかしっ!』
この空気がくすぐったくて、照れを隠しながら言ったら、恭平に「なんだよ!!」と小突かれた。
「でも、本当変わったよな。2人共。」
恭平とじゃれてると、コートのポケットに両手を突っ込み、俺達から一歩離れて見てる泉にそう言われ、間抜けな声が出た。
「2人共、学校来たとき少しトゲがあったからさ。 雰囲気的に?
でも、過ごしてる内に、だんだん心開いてくれてるのが分かってさ、内心嬉しかったんだよね。
その反面、まだわだかまりっていうか…完全に打ち解けてないなって思う時もあったりして。
俺、二人と一緒に居て良かったのかなぁ?なんて。」
泉がそんな事を思ってるなんて知らなかった。
葵や自分の事に一生懸命になりすぎて、2人の事よく知ろうとしなかった…これじゃ、あの頃となんも変わねえじゃん。
「陸がさ、こんな風に誰かに弱い姿見せてるとことか見たことないから、そう考えると俺達って特別なのかなって。」
『恥ずかしっ!』
この空気がくすぐったくて、照れを隠しながら言ったら、恭平に「なんだよ!!」と小突かれた。
「でも、本当変わったよな。2人共。」
恭平とじゃれてると、コートのポケットに両手を突っ込み、俺達から一歩離れて見てる泉にそう言われ、間抜けな声が出た。
「2人共、学校来たとき少しトゲがあったからさ。 雰囲気的に?
でも、過ごしてる内に、だんだん心開いてくれてるのが分かってさ、内心嬉しかったんだよね。
その反面、まだわだかまりっていうか…完全に打ち解けてないなって思う時もあったりして。
俺、二人と一緒に居て良かったのかなぁ?なんて。」
泉がそんな事を思ってるなんて知らなかった。
葵や自分の事に一生懸命になりすぎて、2人の事よく知ろうとしなかった…これじゃ、あの頃となんも変わねえじゃん。


