俺の質問に、恭平は「さあ?」と小首を傾げた。
だよな。恭平が知ってたら、そんな事言わねえしな。
一人納得してると、前の方から声がした。
「今日、ここの遊園地でイベントがあるんです!」
名波の言葉に『イベント?』と聞き返した。
「はい、クリスマスイブだから…」
『ああ…』
なるほど。
ようやく納得した俺は、それ以上何も言わなかった。
ウエストバックからケータイを取り出し、時刻を確かめるフリをしてメールが着てないかを確認した。
やっぱ着てねぇか…
メールを送ろと、新規メールを開き【暇】と打った所で文字を消し、改めてメールを作成した。
【今日の晩ご飯なに?】
そんな何気ない言葉にすぐに返事が着た。
【今日は、ハンバーグにしました!】
【作れんのかよ(笑)】
【大丈夫ですよ!
執事学校で何度も作りましたから!!】
【そう。 火傷には気をつけろよ?】
【はい。 陸、楽しんで来てくださいね!!(にっこり)】
俺はその返事に手が止まった。
楽しんで来て…か。
それは、出来ない約束だな。それでも、変に心配させたくなくて
【ん、葵の分も楽しんで来る】と嘘のメールを返した。
だよな。恭平が知ってたら、そんな事言わねえしな。
一人納得してると、前の方から声がした。
「今日、ここの遊園地でイベントがあるんです!」
名波の言葉に『イベント?』と聞き返した。
「はい、クリスマスイブだから…」
『ああ…』
なるほど。
ようやく納得した俺は、それ以上何も言わなかった。
ウエストバックからケータイを取り出し、時刻を確かめるフリをしてメールが着てないかを確認した。
やっぱ着てねぇか…
メールを送ろと、新規メールを開き【暇】と打った所で文字を消し、改めてメールを作成した。
【今日の晩ご飯なに?】
そんな何気ない言葉にすぐに返事が着た。
【今日は、ハンバーグにしました!】
【作れんのかよ(笑)】
【大丈夫ですよ!
執事学校で何度も作りましたから!!】
【そう。 火傷には気をつけろよ?】
【はい。 陸、楽しんで来てくださいね!!(にっこり)】
俺はその返事に手が止まった。
楽しんで来て…か。
それは、出来ない約束だな。それでも、変に心配させたくなくて
【ん、葵の分も楽しんで来る】と嘘のメールを返した。


