はあ、と再び重いため息をつくと、あまりのモテモテさに学ランを着たままうずくまる。
「あれっ?先輩、どうしたんすか?」
少し涙目になりながら振り返ると、そこには部員の1人―――、江夏剛(エナツゴウ)がいた。
……なんでアタシを見て怯えてるんだい、君は。
プルプルと震えて固まっている剛を見て、何度目かのため息をついた。
「ハァ……。剛、お前はいいよなあ……」
アタシよりも8センチも低い165センチの頭をポンポンと叩く。
男にしては小柄で可愛くて犬みたいで―――……
短髪な髪を除けば、多分女の子にだって見えるかもしれない。
こんなデカくて男みたいでガサツなアタシとは大違い………。
「あれっ?先輩、どうしたんすか?」
少し涙目になりながら振り返ると、そこには部員の1人―――、江夏剛(エナツゴウ)がいた。
……なんでアタシを見て怯えてるんだい、君は。
プルプルと震えて固まっている剛を見て、何度目かのため息をついた。
「ハァ……。剛、お前はいいよなあ……」
アタシよりも8センチも低い165センチの頭をポンポンと叩く。
男にしては小柄で可愛くて犬みたいで―――……
短髪な髪を除けば、多分女の子にだって見えるかもしれない。
こんなデカくて男みたいでガサツなアタシとは大違い………。

