キャンディー


俺はずっと病院の
外ねイスに座っていた

すると、いかにも
優しそうなあの女の
母親が俺に話し
かけてきた。

「あのー、あすかの
友達ですか??」
俺は何も答えなかった。
「今日はありがとね。
今日はあすかの傍に
いてやって下さい。」

そう言い残して
帰っていった。