年下王子~天然姫の恋模様~



チャイム~♪




もう、休憩おわり??


はやい。早すぎだって!!






「席つけ~。じゃあ、号令。」




「気をつけ、令。お願いしまーす。」






なんか、ここゎ私がするべきだったかな??







優希くんばっかに言わせてるような・・・








「じゃあ、学級委員が進めてくれ。そこに紙置いてるから。」








人任せかよ!!



先生の仕事ちゃんとしろ!!






一応、前に出てみる。






紙は、優希君が見中。





「じゃあ、俺が委員の決めて黒板書くから、この紙かいて?」




「わかった。」






まぁ、名前覚えてない私ができることって言ったら







それくらいだもんね・・・





役立たずじゃん!!!