俺・・・死んじゃった!?

俺が頭を抱えて考えていると、何かが頭の上に落ちてきた。


俺はそれをとって、月明かりで照らしてみる。



「なんだこれ・・・手紙?」


その手紙は、封筒を金でコーティングしてあり、いかにも偉そうな人が書いた感じがした。


「おっさん・・・これ何?」


俺はゲラゲラと笑っているおっさんに聞いた。


それを見たおっさんは、目を見開いて、俺から手紙を奪い取った。