俺・・・死んじゃった!?

「それじゃあ、思い出を見に行くぞ!」


「OK!!準備はいいぜ!」


おっさんの手が光り出す

俺はあの引っ張られる力に耐えるため身構えた。

「神の許しのもと・・・時間旋回術を施行する!」



辺りが光で包まれ、俺はその光の中に引っ張られる。


「うおぉぉぉ!!」


こうして俺たちは、また時間を戻っていった。


思い出を見るために。