割れていたのは・・・
母さんと俺と父さんで買ったおそろいのコップの中の父さんのコップだった。
「大丈夫??ママ!何があったの?」
泣いている母さんは、彼の質問に答えようとしない。
ただ机の上には、何かが書いてある紙と、父さんがいつもしていた指輪がおいてあった。
「この紙・・・昔は読めなかったけど・・・『離婚届け』だったのか・・・」
もちろん小一の彼には読めるわけもなく、ただうろうろしているだけだった。
そして突然、母さんを残して二階にかけだした。
俺たちも急いで彼の後を追いかけた。
母さんと俺と父さんで買ったおそろいのコップの中の父さんのコップだった。
「大丈夫??ママ!何があったの?」
泣いている母さんは、彼の質問に答えようとしない。
ただ机の上には、何かが書いてある紙と、父さんがいつもしていた指輪がおいてあった。
「この紙・・・昔は読めなかったけど・・・『離婚届け』だったのか・・・」
もちろん小一の彼には読めるわけもなく、ただうろうろしているだけだった。
そして突然、母さんを残して二階にかけだした。
俺たちも急いで彼の後を追いかけた。


