俺・・・死んじゃった!?

「恭平・・・?」

下を向き泣いていた彼女が急に俺のほうに体を向けた。


二人の目が合う。


今まで泣いていた彼女にいつもの優しい笑顔が戻る


「恭平!!会いたかった。恭平はやっぱり死んでないんだよね!!」


現実をわかっているはずの彼女


だけど


現実を認められないのだろう。

彼女の期待する目に

俺は顔を向けることができなかった。