俺・・・死んじゃった!?

拓也を茶化しながら、一階、二階と階段を上がっていく。


目標の四階につくと、すでに教室の前には、何人かの先客が来ていた。


「恭平がだだこねるからいいポジションで見れないじゃないかよ!」


拓也は、冗談ではなくあきらかに怒っていた。


「そんな怒るなら、俺帰るわ。それじゃ。」


「待って待って!冗談だって!だから帰らないでよ」