数分間・・・薄暗い霊安室で自分とにらめっこ。


「おい!おい・・・俺!マジ死んじゃったの?」


俺の質問に、俺は答えるわけもなく。


俺が俺に質問??


もう訳わからん。

俺はふわふわと浮いているしかなかった。


その時・・・部屋の中にまぶしい光が・・・


「な・・なんだぁ!?」