今、俺がいる立っている場所。


そんな気持ちがたくさん詰まった場所なんだ。



「へぇ・・・そんなプロセスがあっての思い出なんだ」


「はぁ・・・?俺おっさんに何も言ってないけど・・」


「だって今、心で思ってただろ!ここまでの道筋を。」


「え??おっさんまさか・・・心読めるの!?」


「当たり前だ!!!なんせ俺は天使だからな!!」


「えー!!変態じゃん!心読むとか変態じゃん!!」

「バカ!!これも仕事のうちなんだよ!」


マジかよ・・・これから変なこと考えられないな・・