カチという音と共に部屋の灯りがついた

思ったとうり男の人だった

見た目から同い年だった

よく見るとカッコイイ…

「初めて?どんな相談をしに来たの?」

男の人は真ん中に置いてある椅子に座って話を聞こうとする

「あ、あの私好きな人が出来なくて悩んでいるんです」

「なんだそんなの簡単」

「え…?」