ラストキス 〜運命と言う名の下で〜

「よろしいですか?」

ドアをノックしながら米神が入ってきた。

「アナタにお話したい事がございます。」

「…ハイ。分かりました。」

僕はもうどうでもよかった。

米神は病院の屋上に僕を連れて行った。

「いや〜、ここで飲む缶コーヒーは最高ですよ。」

そう言うと彼は僕に缶コーヒーを渡した。

「一緒に飲んで下さい。」