ラストキス 〜運命と言う名の下で〜

また僕の横にいる。いつの間にか。さっき買ったらしいコンビニの袋をさげて。

「参りましょう。私、ご一緒致します。恵さんが待っているのでは?」

米神が諭すように僕に言ったので、また大粒の涙がこぼれた。

僕は今起きている事を考えていた。