亞・解・琶~アゲハ~

私はそのユリを見た瞬間

蝶だったせいか…


そのユリに恋をした…ー。







「あっ、やっぱり夢だった。」


私は夢から覚めた。

もう少しあのキレイなユリを見ていたかった…。


でもたかが夢で過ぎないのだ。