「ここに、行くしかないんだよね…」 そう此処を進むしかない… 「大丈夫。進んでおいで…。貴女は目の前の道を進むしかないのだから…」 へっ? 今の声… 誰なの?? でも何処か仮面の人に似てた… (さぁ、おいで…。私の本に…。貴女が来ないと意味がない。……そのために貴女を………クスッ)