「あんたねぇ…あたしにケンカ売りに来たわけ?」 「いや…違っ」 あたしは心の頬を両手でつねる。 「あたしの睡眠の邪魔したあげく、なんなのよ?その態度」 心が、ふっと笑う。 「顔…、キモッ」 「うるせぇ」 そう言った心が、あたしの手首を掴んだ。 「痛ぇよ、いいかげん離せ」 「…ごめん」