…でも、心を。 あたし、もう友達なんて思えない。 あの時守ってくれたのは、不安で泣いてたあたしを抱きしめてくれたのは。 心で。 あたしが必要だって、真っ直ぐに言ってくれた。 正直、あの時から心を意識していて。 恋愛感情なんてまるでない心の手に、触れられるだけであたしは、心臓がドキドキしてしまう。 体が、熱くなる。 瞳を、見れなくなる。 心のあの瞳を見たら。 あたしきっと、何も考えれなくなる。