だけどあたしが悩んでも仕方ない。 きっと優菜なら上手くやる。 あたしはそう思うことにした。 「じゃーね!!」 優菜のクラス、8組の前であたしたちは別れた。 小学校が違った人はあたしたちのことをチラチラ見る。 きっと双子で顔がそっくりだからだ。 あんまり見ないでよ。 そう思いながらあたしは教室へむかった。 ガラガラガラ… 「よっ♪」 教室に入ってすぐに声をかけてきたのは幼なじみの陸(リク)。