時間が刻々と過ぎていって まだ 高校には慣れず 友達も一人も出来ないでいた そんな休み時間に スケッチブックに 絵を描いていた私に 一人のクラスメートが 話し掛けてきた。 『ねぇ!いつも絵描いてるよね 私も絵描くの好きなんだ』 『ぇ』 『良かったらメアド交換しよ!』 そこ言葉に私は満面の笑みで 受け入れた 高校に入って初めて出来た 友達 ゙高橋 楓゙ 彼女は ロングヘアーで 凄く可愛い子。 楓もまた 中々勇気が出せなく 一人でずっと居たみたい 楓とは 毎日のように メールをした