「ハイ!入部届♪軽音楽部、入部してくれるんしょ!?」
―――――はぁ!?
そんなこと聞いてない!!
アタシが戸惑い顔で先輩を見ると、先輩がこう言った。
「直樹が言ってたよぉ~莉亜チャンが、軽音楽部入ってくれるって言ってたからぁ~」
アイツ、最低!!!!!!
「直樹が言ったこと、違うの?…ってうか、他のメンバーに言っちゃった☆新入生2人って」
「はぁ…」
―――――ここは空気読むべき…?
OK出した方がよさげ??
「おっ中野じゃん!」
悩んでるアタシの横を悠々と通り過ぎようとするアイツ。
「軽音楽部、入ってくれるんだろ??」
「あのー…」
「だろ!?」
「あ…ハイ…」
アイツの迫力に負けて、OKしちゃったアタシ。
アイツの迫力、ハンパないッ!!
―――――はぁ!?
そんなこと聞いてない!!
アタシが戸惑い顔で先輩を見ると、先輩がこう言った。
「直樹が言ってたよぉ~莉亜チャンが、軽音楽部入ってくれるって言ってたからぁ~」
アイツ、最低!!!!!!
「直樹が言ったこと、違うの?…ってうか、他のメンバーに言っちゃった☆新入生2人って」
「はぁ…」
―――――ここは空気読むべき…?
OK出した方がよさげ??
「おっ中野じゃん!」
悩んでるアタシの横を悠々と通り過ぎようとするアイツ。
「軽音楽部、入ってくれるんだろ??」
「あのー…」
「だろ!?」
「あ…ハイ…」
アイツの迫力に負けて、OKしちゃったアタシ。
アイツの迫力、ハンパないッ!!


