君の道

保健室に着いた。


「あれ、誰もいねぇ…」

保健室を見渡すと、保健室の先生さえもいない。

「いいや、座れ!手当てしてやる。裸足になって、そこ座れ!!」


………手当てッ!!??

なに??桐島がやるの!?

なんか、危険!!!



アタシは靴下を脱いで裸足になる。

アタシの右足首は、真っ赤に腫れ上がっていた。


「うわ…ガッツリ捻挫してんじゃん…」


そう言うと湿布を出してアタシの足首に貼る。


そのあと、包帯でグルグル…と。

慣れた手つきだなーぁ…