――ゲッ!!
ひなと同じクラスになって浮かれてた。
アタシはたった今、隣の男子がチャラ男だった事に気付き、通路はさんで隣のひなに言った。
「ひなぁ~…どうしよっ!!隣の男子、チャラ男だ…」
「まぁ、しょうがないじゃん!?個性の強い男子だと思ってれば。しゃべんなきゃいいじゃん!?」
そんなに軽い問題じゃないよッ!!
まぁ、話さなきゃいいよね。
「アンタ、名前は?ドコ中?」
隣の男子に話しかけられた…
しかも、イキナリ“お前”呼ばわり!!
ムカつくー…
「えっ…中野莉亜…西中出身…」
「お願い!!軽音楽部に一緒に入らない!?」
ひなと同じクラスになって浮かれてた。
アタシはたった今、隣の男子がチャラ男だった事に気付き、通路はさんで隣のひなに言った。
「ひなぁ~…どうしよっ!!隣の男子、チャラ男だ…」
「まぁ、しょうがないじゃん!?個性の強い男子だと思ってれば。しゃべんなきゃいいじゃん!?」
そんなに軽い問題じゃないよッ!!
まぁ、話さなきゃいいよね。
「アンタ、名前は?ドコ中?」
隣の男子に話しかけられた…
しかも、イキナリ“お前”呼ばわり!!
ムカつくー…
「えっ…中野莉亜…西中出身…」
「お願い!!軽音楽部に一緒に入らない!?」


