【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~


「んも~!大介!!またやったの??」




今日、拓海にはバイトがあったので変わりに優姫にきてもらった




コンビニでばんそうこうや消毒液などを買って来てもらい、しょうがなさそーに手当てをしていた。




「ゴメンゴメン。」




オレはいつもそっけなさそーに謝り、手当てをしてもらった後は料理を作ってもらっていた。





「はい。今日はオムライス作ったよ」





「サンキュー」





オレは優姫のつくるオムライスが好きだった





優姫は料理を作ると「用事がある」帰ろうとした。





「オトコ?」




オレが冗談半分で優姫に聞いてみた。