【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~


その料理をジッと見ているうちに桜と先生は料理を決めていた。





「桜はこの”ふわふわ卵オムライス”食べますー」





そういって桜はメニューのオムライスに指をさした






「私はコレで」





先生は寿司のセットをさした






「はい。そちらのお客様は何を食べますか?」






店員はあたしに聞いてきた







少々悩んだがその料理はないだろうと思い、他の料理を探していた。






「菅原さん、お子様ランチ食べたいんですが?」