【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~


察(?)の顔を見るとそこには見覚えのある顔があった。




あたしの血の気が引いていくのがわかった。






「先生!?」





「はい♪」




「この人が愛先輩の先生ですか!!」




「はい。はじめまして」






「…なんでこんなところに??」






「探しにきたんですよ♪」






「探しに?」





私は一瞬言葉の意味がわからなかった。