【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~


拓海…



拓海…



拓海…!!!



あたしは願うような気持ちで走った



あの看護婦さんが言いたいコトは分かった



あたしだってそこまでバカじゃないから。



でも、あたし…



信じたくないよ。



拓海…



あたしは拓海の病室のドアを開けた



「せんっぱ…」



「愛…」



「愛ちゃん…」



そこには桜、大ちゃん、お母さんの3人がいて3人は静かに泣いていた



そしてその後ろには…




拓海が静かに眠っていた