【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~


「じゃあオレ達帰るわ!」



「あたしも帰ろうかな」



「そうですか」



そしてそのままあたし達は病室を出た



「送ってってやるよ」



そういって大ちゃんは車のドアをあけた



「いいよ。寄るとこあるし」



「えー!先輩乗らないんですか!?」



「うん。ゴメンね」



あたしは桜の頭を撫でた



「じゃあ私も乗りません」



キッパリと答える桜



「何でだよ!!」



「ははっ!!」



まるでコントみたいな2人。



そう思い笑っていると大ちゃんが真剣な目をした



「なァ愛、拓海に心配かけんなよ」



「…うん」



「あと…無理して笑うな」



「…あたしちゃんと笑ってるよ?」



「いや。お前は笑っていない」



「笑ってるってば!!!」



何で…



そんな事いうの??