【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~


「ココは…」



「病院です!!車…事故にあったって…」



「先輩…よかった!!」



「愛…平気か?」



見渡すと拓海の他に桜、大ちゃんがいた。



あたしのベッドの横にはきれいな花が飾られていた



「あたしは平気…赤ちゃん…赤ちゃんは!?」



「大丈夫ですよ。自分のお腹を見てください」



あたしは自分のお腹を見た



あたしのお腹はまだ膨らんでいる



「大丈夫…だったの?」



「はい。とっさにお腹をかばったからだそうです」




「よかった…良かった!!」



あたしの目から涙がこぼれる



「拓海…ココに来ていいの!?」



「大丈夫です。ちゃんと許可をもらってきました」



「そ…っか」



「それより自分の心配をしなさい!!」



あたしは拓海に怒鳴られた