あたしは手に汗を握りながら決心した 「先生あたし、先生の事がす…」 「菅原さん」 あたしの決心は先生の声でさえぎられた そして気がつくとあたしは先生の腕の中にいた 「先生?」 あたしは体の痛みなんかより 胸の痛みのほうがスゴい きっとコレが恋なんだと思う 「どうしたの?先生?」 先生の腕の力は強くなるばかり 「お願いですから…無理なんてしないでください」 先生の声は… 震えていた