【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~


「失礼します!」




オレは大学へ着くなり職員室へと向かった。




拓海には職員室の前の廊下で待ってもらう事にした。




先生達は皆オレを凝視してきた




オレが大学来るのがそんなにめずらしーか!!!




とは思わずに(?)オレは胸をはって職員室へ入っていった




そして担任の先生のもとへと向かった。




「ど…ど…どうした。だだだ…だい…すけ」




あきらかに先生は動揺していた




オレはそんな先生に向かい土下座をした




先生はどんな顔をしていたのだろう。




オレは土下座をしていたので、先生の顔は見えなかったが驚いていたと思う




「今まで迷惑かけてすいませんでした!!オレ…今まで拓海にも優姫にも両親にも甘えてきて…だからオレ…自分のしたい事なんだか分からなかったんです。でも…でもオレ夢が出来たんです!!!」




「夢?」




「はい!オレ…店をひらきたいんです!!」




オレは先生の目をみて言った。





先生はイスから立ち上がりオレの目の前にしゃがんだ。




そして…



オレの肩を軽く叩いた。