次の日、葬式が行われた。 たくさんの人が来てたくさんの人が泣いていた。 オレも泣いていた。 泣いても泣いても涙は止まらなかった。 あっという間に葬式は終わり俺は家に帰った。 「おかえり。大介」 両親は暖かくオレを迎えてくれた。 オレは両親と和解していた。 これも優姫のおかげなんだ。 そう思うとまた涙があふれてきた。 「…ただいま」 オレは部屋に戻りベッドに寝転んだ。 そして目についたものは… カッターだった。