【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~


「すいません。フランスに行く便に乗っていた方々の関係者の方、こちらへ来ていただけますか」



マイクを通してその声はロビー中に広がった。



オレ達は言われるがままにそのおじさんの前へ立った



そして土下座をしてこういった。



「このたびは誠に申し訳ございません!!!!!」



「謝ればいいってもんじゃないんだよ!!」




「最初にもっと検査すればこの事故はふせげたんじゃないですか!?」



口々に色々な言葉がでる親や恋人達。




そんな中、オレはまだテレビを見ているような感覚だった。




「すいません!!」




何度も何度も謝り続ける関係者。




泣き叫ぶ人達。




なぁ優姫オレは…どうしたらいい??