【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~


またオレは悩んだ。




いつ「好き」と伝えればいい?




明日?




それとも明後日?




フランスに行く当日?



フランスに行って、日本に戻ってきたら?



どれにしろオレの優姫に対する気持ちは一生かわらない。




オレは・・・優姫が好きなんだ。




そのためにはまず不良をやめよう。




そう思った。




オレは1匹狼として今まで不良をやってきた。




だからやめたければいつでもやめれるような状態だった。




タバコをやめ、酒をやめ、人を殴る事も蹴ることもなくなった。




金髪だった髪も真っ黒にそめ、刺青もとった。




たまに絡まれることもあったが、殴る事も蹴る事もしなかった。」




ただ…思いっきり睨んだだけ。




オレは…




不良をやめた。