「いこっか、りな」 「うん♪」 ―――次の日――― ドンッッ――― 「いってぇ!! またかよ!?」 またあたしの頭に 何か当たった。 あのボール・・・ 誰だよ・・・ 後ろを振り返ると なおきたちがニヤニヤしながら 「あーごめんね♪」