はっぴぃ★らぶ


あたしは止めるにも


止められず


迷っていた。


あゆきが難なく


ドアを開けた。


楽しそうに笑っている2人・・・


あゆきの顔がこわばる。


あゆきは静かにドアを閉めた。


数分、黙って


廊下に立ち尽くす。


少しして話し始めた。