「はんは、ひほひはふひはんへひつへいへひょ(あんた、気持ち悪いなんて失礼でしょ)」
あたしも弟に向かって反撃を開始する。
「はっへはー(だってさー)」
「はっへほ、はひほはひ(だっても何も無い)!」
その時あたし達の背後から、お母さんの声が聞こえた。
「あんたたち、何やってるの。遅刻するわよ!」
「はーひ(はーい)」
あたし達は二人でお母さんに返事をすると急いで顔を洗って朝食を済ますと、それぞれの学校へ向かって出発した。
★
「貴子さん、今度は完璧な幽霊探知機です。痛くも痒くも有りません」
幸は嬉しそうにあたしに向かって携帯電話位の大きさの箱をあたしの前に差し出した。
あたしも弟に向かって反撃を開始する。
「はっへはー(だってさー)」
「はっへほ、はひほはひ(だっても何も無い)!」
その時あたし達の背後から、お母さんの声が聞こえた。
「あんたたち、何やってるの。遅刻するわよ!」
「はーひ(はーい)」
あたし達は二人でお母さんに返事をすると急いで顔を洗って朝食を済ますと、それぞれの学校へ向かって出発した。
★
「貴子さん、今度は完璧な幽霊探知機です。痛くも痒くも有りません」
幸は嬉しそうにあたしに向かって携帯電話位の大きさの箱をあたしの前に差し出した。


