「…あの」 睨んでばっかりで しゃべろうとしないので、 わたしから話かけてみる。 早く用件をすませて 帰らせてもらいたいし…。 すると相手は ぐわっ と、わたしの胸ぐらをつかんだ。 ま、まだ死にたくないです!