キスに恋して…最終章

昼前だったから、並ばずに入れた


良平はわりと食べる方で、大きなお皿にたくさんの種類のおかずを乗せてテーブルにつく


「コレ、うめえぞ!食ってみろ」


そう言って私のお皿に乗せてくれる


「ありがとう」


良平の食べてる箸で摘んだおかずを私が食べるの?


一応間接キスにならない?


ドキドキしながら、そのおかずを口にした


「あ…美味しい」


「だろ?」


良平の微笑んだ顔


私の好きな顔だ〜


でも…いつも麻衣ちゃんや他の女に向けてたんだよね…


そうやって、麻衣ちゃんにも、おかずを分けてたりしてたんだよね…